スマートシティと IoT展（Smart City Summit & Expo、略してSCSE）は、2013年6月に、IBM台湾、大同会社、中華電信、アドバンテック、台湾地理情報センター、資訊工業策進会（Institute for Information Industry)が共同で立ち上げられたもので、毎年大規模なイベントで、スマートシティの促進についての社会的コンセンサスの啓発普及をはかると同時に、IoT産業がスマートシティの構築において中心的な役割を果たすことを各界に広く理解してもらうために開催されるものです。 5年間の努力によっていくつかの成果が達成されました。
- このイベントは、30何年間、台湾のICT業界で唯一成功した新たに創設された産業展で、新しい産業の分業モデルを促進して成功させました。たとえば、2018年3月にSCSEが台湾のIoTシステムインテグレーションとサービスの輸出を支援、6月にComputexが台湾のICTハードウェア製品の輸出を協力、などです。
- これは、台湾の唯一主に総合的なソリューションを展示内容とする専門展です。
- アジア最大のスマートシティ展示会でもあります。
南港展示ホールK1007A
